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栗原社長のブログ

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近況報告

2023-03-13
皆様、ご無沙汰をしております。
㈱第一葬祭社長の栗原です!
最低月1度は更新しようと心に誓ったのですが、新事業の障がい者グループホームの運営が忙しく更新遅れました。

昨日、地方に住む友人が私の誕生日を祝ってくれました。
私の誕生日は1月8日(笑) 
そのくらい、プライベートな時間作れませんでしたが「眞由美ちゃん元気そうでよかった!」と安心してくれました。

その間、中島専務がこの第一葬祭をしっかり管理・運営してくれて会社の経営も利益は薄いですが、まずまず順調です。
グループホームは、美味しい食事が特徴の、楽しい暮らし作りを推進しております。

もともと、三度の飯より三度の飯作りが好きな私。人の面倒を見るのも大好きなので、良い事業に取り組めたな~!
と思っております。
写真は、クリスマス会の様子です。お雛様や誕生会、たこ焼きパーティ等やっておりますよ!

障がい者グループホームなないろの事

2022-11-04
天気予報に雪マークが付く頃になりました。
皆さま、お変わりなくお元気な事とお慶び申し上げます。
障がい者グループホームなないろとはぴねすの立ち上げがようやく終わり、入居者1名からですがスタートいたしました。
とても、真面目で規則正しい生活を送る平成生まれの若者です。「きちっとしているね~!私たちも、見習わなきゃね!」と職員で話しています。

【嬉しい楽しい幸せ】が経営理念!
朝、目が覚めたから嬉しい。みんなといるから楽しい。誰かの役に立てて幸せ!

きちんとした経営理念はこれからですが、このようなコンセプトで進めていけたらと思います。
サービス管理者、世話人さん、支援員さん皆素晴らしい人格の方が揃いました。本当に感謝感謝です。
私が、こちらの新事業にかかりきりの為、本業はどうなっているかというと、専務以下皆しっかり㈱第一葬祭を守って支えてくれています。

小さなことでは、失敗や嫌な事もありますが、欠点を見るのではなく良いところを伸ばして行けたらと思います。

私は、三度の飯より三度の飯が好き(?)なので、ホームのメニューを考えたり作ったりすることに幸せ感じます。
写真はホームのご飯です。栄養のバランス、味のバランス、色彩のバランスも考えながら作ります。
葬儀の仕事が天職と思ってましたが、こちらの仕事も天職になるかもしれません。

悲しい事がありました。

2022-10-12
三寒四温と春はゆっくりやってくるのに、秋はアッという間に訪れ通り過ぎていくように感じます。
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
先月、かけがえにない妹を癌で亡くしました。
明るくて、元気で、気配りの出来る素晴らしい妹でした。

色んな相談や面白い話、映画や音楽の話、読んだ本の感想の言い合える頭の良い子でした。
元気になると、信じていたので突然目の前から消えてしまったようで、辛いです。

私はスピリチュアルな事はあまり信じない様にしているのですが、以前にアイリスホールで胎内記憶についての映画「かみさまとのやくそく」の上映会をしてから倫理転生を信じるようになりました。

妹は今、いっさいの苦しみから解放されて、美しい光になっていると思います。
なので、いつまでも悲しみに捕らわれないで、妹に感謝をしていこうと思います。

妹が亡くなった2日後に、5人目の孫が誕生しました。

新事業のパンフレット出来ました!

2022-08-11
第一葬祭が取り組む新事業は、障がい者グループホーム。
ただいま、着々と建築が進んでいます。
とても優秀なサービス管理者さんも決まり、一緒に汗を流してくれるスタッフさんも決まりつつあります。
男性5人女性5人の2ユニット、内覧会は9月の17日18日となります。
ご興味のある方は、是非お越しください。

私が参考にしているのは、浦河町の〈べてるの家〉です。活動は多方面ですし行政も応援してくれているようなので、規模は違いすぎますが「当事者研究会」の精神を学びたいと思います。
「当事者研究会」とは、一人ひとりが自分自身の困りごとや生きづらさについて研究者となり、周囲の仲間たちと語り合うなかで困りごとへの理解を深めたり、よりよい付き合いを探していく営みだそうです。
誰しも持っている生きにくさを仲間と共に共有することにより、研究というアプローチから深めていくものです。そこでの生き方のパターン図や、ユニークな対処方法も生まれます。「仲間づくり」「人づくり」「地域づくり」の活動の一つです。

未知の世界なので、これから共に学びながらお互い「弱い」存在として寄り添っていければ良いな~と思っております。

手元供養

2022-08-01
歌は世につれ、世は歌につれ、と言います。人は世につれ…という人もいますね。
葬儀も世につれ、世は葬儀に連れ…(字余り)ともいえるかな~と思ったりもします。

昔は、訃報のお知らせは「二人使い」と言って二人組になって、隣近所に知らせに行ったらしいです。また、土葬が行われた時代には霊がついてこないように行きと帰りの道順を変えました。(なごりで、今も帰りの道順は変えてあります)
昔は「死」への恐怖もあり、このような迷信はたくさんありましたが、今ではほとんど言われる事はないようです。

お骨はお墓に入れ、故人の魂はお位牌に、という形も変わりつつあるようです。
写真はネットから拝借しましたが、お骨を入れる事のできるペンダントです。
お骨自体に加工してダイヤモンドにすることもできます。
また、「遺石」と言ってお骨を固めて石にしてお手元に置いておくことも出来ます。
一見、仏壇にはみえないお洒落な仏壇もたくさん出ています。
これらは手元供養といっていま流行ってきている供養ですね。

愛する人に先立たれ悲しみは、そう簡単に癒えるものではありません。無理に忘れようとすると、さらに大きな悲しみに襲われるものです。
いつも、身近に感じられるところに置いて供養していくというのは、グリーフワークの視点から考えても「心」を支えていくのに大事なことだと思います。
株式会社第一葬祭
〒003-0837
北海道札幌市白石区
北郷7条4丁目6-13
TEL.011-872-3284
FAX.011-875-0424

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